明菜


 明菜は達也が事故を起こした事を悔やんで痩せてしまった。

 達也の兄の信也が明菜に進言してきた。

信也は親族からの意見を明菜に伝えた。

 その内容は、負けず嫌いの達也の成功を妬んでいると言う内容だ。
親族は、達也の過去の生活を非難したりして故人を中傷していた。

「達也には借金があってね。返済をして欲しいのだよ」
「えっ!?、おいくらなのですか?」

「三千万だよ。ここに借用証文があるんだよ」
「三千万なんて、ありません」

「財産放棄をしてくれれば、ゼロにしても良いんだよ」
「財産放棄ですか?」

「幸いな事に子供もいないし、達也の妻なら淫乱な娼婦だろ?」
「ひどい、私は娼婦なんかじゃない」

「過去を調べたんだよ。お金を出せばやらせるんだろ?」
「帰ってください。
 弁護士に相談してお返事しますから49日が済むまで堪忍してください」

「籍を抜いて、俺の愛人になれよ。娼婦はしなくて済むからな」
「どういう意味ですか?」

「俺は、お前が好きだ。だから、俺の愛人になれ」
「嫌です」 

 明菜は達也の兄に初めて好きだと言われたのだ。

「今、妊娠したらギリギリセーフだよな。今なら妊娠できるだろ?」
「私にあなたの子供を産めと言うの?」

「そうさ、それなら、今のまま愛し合えるぞ」

 明菜は、信也の愛人になる決心をした。

「ほら、達也だと思って得意なフェラチオをしな」
「はい、ご主人様」

「達也が自慢していたテクニックは本当だったんだ」








戻る・次ページはプラウザメニューの戻るボタンをクリックしてください。